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天竜川
去年まで通ってた大学の学園祭に行ってきた。
先輩たちと合流し、ぶらぶら歩いた。

グランドに立ち、周りを見渡した。
若い・・・
みんな若かった。
大学卒業してまだ一年も経っていないのに、
やけに距離を感じた。
サークルの後輩は別やけどね。
でもやっぱ社会人になってしまったなと思った。

次の日、会社に行った。
会社の先輩は昼休みに子供の話をしていた。
そんなに遠くない日に、
自分も同じような会話をしているのかなと思った。

学生であった日はすぐ後ろで、
父親になる日はすぐ先にあるのかもしれない。

今、時間は天竜のように流れている。
どんなに流れが速くとも、
最後、河口に出るまでに見える景色を、
しっかりと目に焼き付けておきたい。

ふとした瞬間、
今まで見た景色を思い出して、切ないけど幸せな気分になったり、
これから見る景色を想像して、胸を躍らせたりする。
この夜に行われたペリーズの会長交代では前者だったが、
次の日仕事が始まると完全に後者だった。
「忙しい」という言葉に惑わされて、
今しか見れなくなってしまうことなく、
過去・今・未来という時間の流れを常に意識していたい。
author:KZ@ハッシー, category:大学, 23:23
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Comment
素晴らしい言葉ですね。
本当に素晴らしい。

多忙な仕事あってこそ優雅な暮らし。
それでも私は、季節の変わり目の風の匂いに気付いたり、
秋の夕暮れに必要以上に感動したりする、
今の感受性を失いたくないと思います。

来年の桜も再来年の桜もこの瞳に美しく映りますように。
Xalyu, 2006/11/14 9:30 PM









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